と言っても、廃校になった中学校を使って
教えたい人が教えて、受けたい人が受ける。
と言う感じのゆるい大学。
テーマは「未来の仕事」ということで
講師はベンチャー企業の社長である西村さん。
ベンチャーといっても「上場や~!」「ゴールドマンに勝つんや~!」
と言った感じの人ではなく「ゆるい」感じ。
前々から西村さんのとこの
カタログギフトで「体験」を販売するというサービス。
「エクスペリエンス・ギフト」
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が気になっていたので参加した訳ですが。
「どうやってこのサービスを考えたんですか?」
⇒「外国でやってるサービスのまるパクリです」
「事業計画とかは必要ですか?」
⇒「まずは堅苦しくなく、小さいとこで始めてはどうですかね」
ほんとに「ゆるい」・・・
ただし、「ゆるい」だけの人ではなく、
「楽しいことのためには、前提的に辛い経験が必要だ」
という考え方に疑問を持っていて
まず自分の興味事を楽しんで
それをひとひねりして等身大の仕事にしていく過程を大切にしたい。
という熱い思いを持っていてる人でもあり。
その一つの成功例として・・・
ニュージーランドで盛んだった「キャニオニング(川流れ)」という遊びを
「これ日本でやったら面白くね?」と言う思いで
日本とニュージーランドの青年二人が日本に持込み
群馬のみなかみで始めたら・・・
今では温泉地の重要な観光資源に育っちゃった。
なんて身近な例で説明して貰いました。
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自分でもその思いをしっかり実現しているところに「キュン」と来ちゃいました。
次回が楽しみです。