2011年1月21日金曜日

未来の仕事

自由大学で行われている講義
「未来の仕事」のゲストとして今度参加することになったため
自分にとっての「未来の仕事」で思うこと
をちょっと考えてみました。

「未来の仕事」って言葉は緩やかながら
・【職業】として新しい仕事。
・【働き方】として新しい仕事。
という二つの意味を持っていると思っています。

【職業】の面から言えば…
美人時計」や「フローレンス」のように
世の中の流れや必要性を感じ取りながら
個人のアイデアを加え、仕事として生み出していく事例が
もっと増えていく世の中になれば良いと思っていています。
(それらを、ボケバケを通じて紹介していけたらと思っています)

また、世の中の流れを捕らえる意味では、
新しい仕事でなはく、消えていった仕事に焦点を当てるのも面白いかもしれません。
紙芝居屋や三助、チンドン 屋や薬売りの行商。などなど・・・

【働き方】の面から言えば…
・男が仕事をするものだ。
正社員が望ましい。
フリー ターじゃ世間体が悪い。
・家事は女性がするものだ。
子育てもお母さんが居れば 十分だ。
・やっぱりメードインジャパンだ。

こういった仕事に対する既成概念がよりフラットになり
柔軟に働き方を選択できる世の中になることを望んでいます。

そのためには。
頑張った人や努力した人が報われる社会にしながらも
国内のみに限っては、同一労働。同一賃金。
の世の中になっていくべきなのかなぁと考えています。

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