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桑田さん(ディナモ株式会社)のご紹介で
「PAPER SKY」の編集長であるルーカスさんにお会いしてきました。
「PAPER SKY」は地上で読む機内誌というコンセプトの元
世界各地をテーマに想像旅行に連れて行ってくれる雑誌です。
毎号、ひとつのテーマを切り口に、
そのテーマに関する場所・事・モノが
生き生きと描かれ、紹介されています。
仕事旅行社と同じ「紙飛行機」がロゴに使われており
運命的なものを感じてます!勝手に!!
編集長のルーカスさん
とにかくすごくおだやか。
終始ニコニコされていて・・・まさに歩くマイナスイオン。
お話をしているだけで癒されます。
しかも仕事場は・・・
渋谷のちょっと外れにある素敵な庭付き小民家で
こちらもかなり癒されます。
そんなルーカスさんの話を伺いながら
「PAPER SKY」を拝見させていただく中で
「記事」って「料理」みたいだなぁとしみじみ感じました。
良い素材(食材)を探し、それを生かす編集(料理法)によって
新たな価値(おいしい料理)が生み出される。
仕事旅行社のプログラムも
食材である「ホスト」をどのように「料理」して
美味しい食事を生み出せるのか。
と言ったことがテーマとしてあります。
そのコツをルーカスさんは「直感」と呼ばれていましたが~
将来的には、「PAPER SKY」の編集の雰囲気を感じることが出来る
「雑誌編集者の旅」を企画したいと思いました。
ちなみにルーカスさんの体験したい仕事は
アイスクリーム屋さんと和菓子職人とのこと。
頑張って準備しようと思います!
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