2011年2月9日水曜日

「PAPER SKY」に行ってきました。

オフィスをシェアしている
桑田さん(ディナモ株式会社)のご紹介で
「PAPER SKY」の編集長であるルーカスさんにお会いしてきました。

「PAPER SKY」
は地上で読む機内誌というコンセプトの元
世界各地をテーマに想像旅行に連れて行ってくれる雑誌です。

毎号、ひとつのテーマを切り口に、
そのテーマに関する場所・事・モノが
生き生きと描かれ、紹介されています。















仕事旅行社と同じ「紙飛行機」がロゴに使われており
運命的なものを感じてます!勝手に!!

編集長のルーカスさん
とにかくすごくおだやか
終始ニコニコされていて・・・まさに歩くマイナスイオン。
お話をしているだけで癒されます。

しかも仕事場は・・・
渋谷のちょっと外れにある素敵な庭付き小民家で
こちらもかなり癒されます。













そんなルーカスさんの話を伺いながら
「PAPER SKY」を拝見させていただく中で
「記事」って「料理」みたいだなぁとしみじみ感じました。

良い素材(食材)を探し、それを生かす編集(料理法)によって
新たな価値(おいしい料理)が生み出される。


仕事旅行社のプログラムも
食材である「ホスト」をどのように「料理」して
美味しい食事を生み出せるのか。
と言ったことがテーマとしてあります。
そのコツをルーカスさんは「直感」と呼ばれていましたが~

将来的には、「PAPER SKY」の編集の雰囲気を感じることが出来る
「雑誌編集者の旅」を企画したいと思いました。

ちなみにルーカスさんの体験したい仕事は
アイスクリーム屋さんと和菓子職人とのこと。
頑張って準備しようと思います!

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